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冬の管理釣り場の始め方
冬にトラウト釣りを始めるなら、営業中の管理釣り場で利用規則と貸し道具を確認してから準備します。一般河川の禁漁期間とは分けて、施設が開いている日と釣れる区画を確かめてください。
先に確認すること
- 営業日と釣法を確認します。
- 針・ネットの規則を聞きます。
- 貸し道具の範囲を確認します。
01管理釣り場と一般河川の違い
管理釣り場は、整備された池や川で利用料を払って釣る施設です。トラウトをルアーやフライで釣る遊びは、エリアトラウトとも呼ばれます。冬の釣行先を考えるときは、まず対象の釣法を受け入れているかを確認します。餌釣り専用の区画と、同じ道具で釣れるとは限りません。
農林水産省の渓流釣り入門は、管理釣り場の利用料には遊漁券の料金が含まれると説明しています。池型では通常、施設の利用券を購入し、一般河川の遊漁券を別に用意する必要はありません。ただし河川を利用した施設や、施設外へ移動する場合の扱いは受付に確かめてください。
秋から冬に渓流の釣期が終わっていても、全ての水域が同じ期間に禁漁になるわけではありません。地域、魚種、区間による違いは渓流釣りの禁漁期間で確認できます。管理釣り場も通年営業とは限らないため、営業日、休業や凍結の案内を出発前に調べます。
02予約前に、貸し道具と規則を聞く
最初に電話や公式の案内で確かめるのは、予約の要否、受付時間、使える釣法、貸し道具の範囲です。「竿を借りられる」だけでは、ルアーやネットまで揃うとは限りません。手ぶらで行きたい場合は、糸や針の準備も含まれるかを聞いてください。
針のカエシの有無、針の本数、使えるルアーの種類や大きさは施設ごとに確認します。一般の川で使っていた仕掛けを、そのまま使えるとは考えないでください。規則に数値がある場合は、自分の道具の表示や寸法を照合します。判断できない仕掛けは、投げる前に受付へ見せます。
魚を持ち帰るか、釣った魚を戻すかも先に決めます。持ち帰りの条件や釣った魚の扱いが、券種によって違う場合があるためです。魚を戻す区画での基本的な考え方はキャッチ&リリース区間の解説にあります。実際の場内では、その施設の指示を優先してください。
同行者が釣りをしない場合は、見学できる場所も確認します。子どもと行くなら、利用できる足場や貸し救命具の有無を問い合わせます。休憩場所、トイレ、途中で車へ戻れるかも、冬の滞在計画を立てる材料になります。
問い合わせるときは「初めてルアーを投げる」と経験も伝えます。貸し道具の操作を教わる機会があるか、予約が必要かを聞いてください。借りる予定の道具が用意できない場合は、別の釣法へその場で変えるのではなく、使える区画と手順をあらためて確認します。
03最初の道具は、施設で使える組み合わせに
貸し道具を使うなら、購入は不足する物を確かめてからにします。自分で揃える場合は、竿、リール、糸、仕掛けを別々の性能だけで選ばず、一緒に使えるかを店で相談してください。ルアーを投げる重さと、竿に書かれた適合範囲の確認も必要です。
針を外す道具と、魚を取り込むネットも確認します。ネットの素材に指定があるか、場内で借りられるかを聞きます。糸くずや使わない針を入れる容器も準備してください。持ち帰る予定なら、施設の処理方法と受け取り方を聞き、それに合わせた保冷の用意をします。
服装は、動いている時間よりも釣り座で立ち止まる時間を考えて用意します。防寒する中間着と風を遮る上着を重ね、濡れたときの着替えも持参してください。手を温めることに加え、針を安全に扱えるかも確認します。手指が動かしにくくなったら作業をやめ、休憩を取ります。
冬の足場は、水際だけでなく駐車場や通路も確認します。凍った場所を避けて移動し、設備のない岸へ下りないでください。ライフジャケットの着用をすすめます。一般の装備については装備と服装も参照できます。
ネットを自分で用意する人
貸しネットがなく、施設のネット規則に合う場合の候補です。
仕様・選ぶ条件
柄を収納できるネットを探す人
プロックス ラバーランディングネット 15型 PX70415
枠・網・柄のセットで、15型はエリアトラウト向けと案内されています。
- ラバーネット・アルミ製
- 全長112cm・仕舞寸法67.5cm・網の深さ27.5cm
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Supported by Rakuten Developers04受付から片付けまでのマナー
糸が絡んだら、強く引かずに互いの動きを止めます。自分だけで外せない場合は、係員に頼んでください。
受付で当日の区画を聞く
終了時刻と、使える場所を確認します。
周囲に声をかけて釣り座を決める
糸の向き、通路、取り込みの場所を見てから荷物を置きます。
後方と左右を確認して投げる
人が通るときは竿を止めます。
休憩で釣り座を離れるときは、針が周囲に触れないように片付けます。荷物を置けば場所を確保できると考えず、場所取りの扱いを受付で聞いておきます。混雑しているときも、魚の見える場所へ無理に割り込まず、空いた釣り座を係員に案内してもらってください。
借りた竿やリールに不具合を感じたら、分解せずに係員へ伝えます。糸が切れた場合も、仕掛けを替える前に原因を確認してもらいます。自分で直そうとする時間より、安全に扱える状態へ戻すことを優先します。
魚が掛かったら、近くの人に知らせて取り込みます。取り扱いに自信がなければ、魚を持ち上げる前に係員を呼びます。写真撮影のために魚を持ったまま待たず、持ち帰りやリリースの手順を先に聞いておきます。釣れた数より、道具の操作と周囲の安全を優先してください。
終えるときは針を外し、糸や小物を回収します。落とした仕掛けが届かない場所にあるときは、水へ入らず係員に場所を伝えてください。ごみの持ち帰りなどの基本は、岩手県の遊漁者向けルールとマナーでも案内されています。借りた道具を返し、忘れ物を確認してから退出します。
よくある質問
管理釣り場でも、漁協の遊漁券を買いますか?
池型では通常、施設の利用券で釣ります。河川を使う施設や施設外へ移動する場合は、別の券が必要かを受付に確認します。
渓流用のルアーを、そのまま使えますか?
針の本数やカエシ、ルアーの種類などの指定を照合します。不明な仕掛けは投げる前に受付に見せてください。
道具は買ってから行く必要がありますか?
貸し道具があるかを先に確認します。竿以外に、仕掛けやネットまで含まれるかも聞いてから準備します。